Cities:SkylinesⅡのプレイ画面

Cities: Skylines IIの新開発者がついに大きなパッチニュースを発表したが、問題を抱えたゲームを救うには十分ではなかった

Cities: Skylines IIとパブリッシャーのParadox(公平を期すならば)は、誰もが望んでいた以上に波乱に満ちた一年を過ごした。Paradoxは自社製品を秘密にすることに注力したが、Cities: Skylines IIは次から次へと災難に見舞われ、ついには長年このシリーズに携わってきた開発チームを遠くへ追いやる羽目となった。

 ゲームの長年の管理者であったColossal OrderがParadoxの社内スタジオIceflakeに交代するというニュースを伝えてから、実に11月中旬よりもずっと昔の事のように感じる 。しかし、それからわずか数ヶ月後、 Steamで公開された新しい開発日記という形で、新しい開発者たちからの最初の有意義な連絡があった。

「Cities:Skylines Ⅱ」にようやくパッチが来たが、見た目がゴチャゴチャだった

日記によると、2月後半にリリース予定のパッチにおける大きな変更点の一つは、建物、車両、小道具などのアセットカラーを変更することで都市の色を変更できるようになることだ。今後、植生など他の要素にもこの機能を拡張していくための作業も進行中だ。

Skylines II の新しい UI の色変更

ゲームの照明にも大きな変更が加えられ、昼間の照明と夜間の照明が改善されるほか、スカイボックスも改良され、全体的によりリアルな見た目になる。

もう一つの大きな変更(これもまた主に見た目の改善ですが)は天候に関わるものだ。雪の効果はよりリアルになり、都市が寒冷地域にある場合、マップのより広い範囲を覆うようになる。

これまでに挙げた変更点の多くはゲームの外観に関するものだが、Iceflakeはパッチ公開前にメカニクス変更についてさらに詳しく説明するアップデートを予告している。

『Cities: Skylines II』には長期的なビジョンが存在するが、プレイヤーが望む水準に到達するには『No Man’s Sky』級の挽回が必要だろう。我々は希望を持ち続ける。

ただし、あなたが建設中の都市に希望が宿っているわけではないのは確かだ。

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川崎 理恵子
1995年大阪生まれ。ゲームニュースエディター。国内ゲーム雑誌の記者・編集者を経て、フリーエディターとして独立。プレーヤーの視点からゲーミングおよびEスポーツのさまざまな専門媒体に配信中。