Lenovo Legion Go 2とSteamのロゴ

Lenovo Legion Go 2 SteamOS版はまだかなり高価になる可能性あり

Lenovoは、SteamOSを搭載したハンドヘルドゲーム機「Legion Go 2」の存在を発表した。これはWindows版の代替として販売される予定だ。これは、Valve以外で初めてSteamOSを公式に採用したデバイスであるLegion Go Sに続くものである。

昨年末に開発中との噂があったLegion Go 2だが、ハードウェアは変更なく、Linuxのみを搭載。また、Windows版はZ2とZ2Eチップの両方を搭載できるが、Legion Go 2はZ2 Extremeのみとなる。

現時点では、アスタリスクが付いている唯一のスペックはRAMだが、これは現在進行中の世界的な供給不足とは関係ないようだ。Lenovoのプレスリリースでは、「最大32GB」という仕様は、これらのデバイスにおけるハードウェアとソフトウェアのRAM利用方法によるものだと説明されている。

おそらくボード上には32GBのRAMが搭載されるが、プロセッサとグラフィックのコンボチップ(APU、Accelerated Processing Unit)はグラフィック処理のためにそのメモリプールを共有する。例えば、SteamOSはゲームタスクに必要な容量に応じてRAMを分配している。

Ayaneo 3 では、最大のヘッドルームを確保するためにこれを 16GB/16GB に設定していますが、ソフトウェアを使用してこれをさらに縮小することもできる。

Lenovo Legion Go 2のスペックは変わらず、価格帯も変化無し

先ほども言ったように、144Hz、1200pのOLEDディスプレイや取り外し可能なコントローラーなど、スペックは変わらない。Legion Go 2はまだ触っていないが、Windowsの発売当初は取り外し可能なコントローラーが少々扱いにくかったので、Linuxでどのように動作するのか興味がある。

GamingOnLinuxは最近、SteamOSのエクスペリエンスを再現することを目的としたLinuxディストリビューションBazziteを使って、オリジナルデバイスを実際に試してみた様子を公開した。Lenovo製の公式バージョンなら、もっと簡単に使えるはずだ。

スペックに違いはなく、価格もほとんど変わらない。なんと1199ドルという破格の値段で、Windows版の1349ドルをわずかに下回る価格です。唯一の疑問は、2026年6月に発売される際に本当に1199ドルになるのか、それともRAMの件で価格設定がさらに難しくなるのか、ということだ。

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崎山 郁美
1996年兵庫生まれ。ゲームニュースエディター。国内エンタメメディアの編集者・記者を経て、独立。PCゲームやモバイルゲームの海外ニュースやトレンドを中心に日本の読者向けに発信中。